四国ツー4日目♪
四国ツーリング4日目
イイ宿に泊まって、今日はゆっくりと
朝食は…宿で食べ放題のパンと飲み物各種
NHK連ドラを見ながら出発準備をして…
8:30に出発
さてさて…何処へ行こうかなぁ。。
明日の予定のために向かう先はあるが…今日の計画がない
R311を南下して
と、『大歩危まんなか』で一休みして考えます
すると…クルマから降りてきた老夫婦が…
「あなた…北海道に行ってたでしょどういう道でここまできたの」と尋ねられ…
ワタシは…目がキョトンと
ワタシを同一人物と勘違いしてしまったようです
毎年3ヶ月ほど掛けて下道で行き来しているそうです
下道ってのが大変ですが
お金を掛けずに夫婦仲良く…
いつまでも旅行を楽しくされているのが羨ましく憧れますね
そんな全国を見て回っているお二人に
『天空の養老ホーム』と四国一の景色を薦められたので…
目指すことに
まずは…道の駅『木の香』へ向かいます
R439で行く方が楽なのだが…
ナビのルートは…
途中、見事な渓谷を見ながら
楽しい道が続きます
かなり長くて不安になる場面も
そして12:00前に
道の駅『木の香』に到着
ちょっと小休止した後は、おススメの絶景に胸膨らみながら出発
そして…
またまた
細く曲がりくねった不安になる道は続き
瓶ヶ森線へ
この先も…
怪しく…
険しい細い道を進む
すると
目の前に素晴らしい景色が
晴れていたらもっと良かったのでしょうが…
空に向かって続く道…来た甲斐がありました
紅葉の時期はもっと素晴らしいようです
下山してから調べたら…こちらは『UFOライン』って言うらしい
じゃらんの『一度は行きたい!個性派絶景ロード3』にも入ってるくらいでした
素晴らしい絶景の後は…
対向車が来たらコワイ…
スリリングな崖っぷちを走り抜けて行く
幅広の一本橋を通っているような
目が変になった感じがする
そんな崖っぷち道路を抜けると…
目の前に石鎚山が現れます昨日のような晴天だったらこんな風に見えるらしい。。
きっと、昨日の晴女が遊んでいるオレに対して嫌がらせを…(笑)
次回…ウン年後にリベンジを誓って退散します
その先の…
石鎚スカイラインは広く綺麗な道が続き…
今までの不安な道路から解放された
スカイラン下の駐車場で一休み案内看板で走って来たルートを確認すると…
右側の寒風山トンネルの方から入って…くねくね
お腹空いて疲れました
早くごはん場へ向かいましょう
Google先生に従って、最短ルートを選びますが…
あまのじゃくなワタシは…同じルートを通りたくないと
途中途中、遠回りしながら一筆書きを目指します
そして、15:30 辿り着いたのが…
道の駅『ふたみ』
こちらでの目的は…
美味しそうな『じゃこ天』
食べてみたかったのだ
ちょうど揚げたてを頂いちゃいました
それと一緒に…
昼飯としてMYKさんに勧められた『鯛めし』も購入
海沿いのベンチに一人腰掛けて…
晴れている情景を想像して
鯛めしとじゃこ天のランチ
美味しかったので『じゃこ天』をおかわりしてしまった(笑)
かなり遅い昼飯に満足して
そろそろ、今日のお宿を考えなくては
GoogleMapで『付近のキャンプ場』を検索してヒットしたところにTEL
便利な世の中だ
そして、本日の宿が決定したら…
ちょっと足を延ばして観光へ
R378夕やけこやけラインで夕陽が沈む光景を想像しながら走り
辿り着いたのが…
『下灘駅』
日本一海に近い駅で有名ですね
この長閑な風景を…
いろいろなテレビに使われているので観光客もいっぱい
そんな中…
海に沈む夕日を想像
ここまで来ると想像じゃなく妄想ですね。。(笑)
十分に妄想を鍛えたところで、来た道を戻って…
本日のお宿に到着
本日は『えひめ森林公園キャンプ場』です
ニャンが出迎えてくれました
こちらは無料のキャンプ場
ホントに無料って思えるくらい綺麗な所です
今日は空いている(ワタシの他ライダー2人組だけ)ので…
バンガローを使わせてもらえた
ちょっとバイクから荷物を持って上がらないとイケませんが…
ここも無料で貸してくれるのだから嬉しいです
そんな建物の中は5畳くらいの板の間で、寝袋とマットが必要。。
でもテントの準備・撤収が無く広いので快適
電気は無いのでLEDランタンが必需ですね
就寝の準備が出来たら…
キャンプ場の管理人さんに聞いたお風呂へ
『ウェルピア伊予』
500円でゆっくりとお風呂に浸かって疲れを癒します
帰りにガソリンを入れながらスーパーで買い出し
その後、キャンプ場へ戻って…
レンジごはんと缶詰とうどんを晩飯に
そして…ちょっと広いバンガローの隅っこで就寝
本日も無事故・無検挙で何よりでした
本日の走行距離:330㎞
総走行距離:1,905㎞
今日は無計画な一日。。。
でも…『絶景なUFOライン』が走れて大満足です
さぁ~~て明日も楽しみな一日です
いつになったら帰路に着くのやら(笑)